金沢美術工芸大学が開設した「柳宗理記念デザイン研究所」。 日本の工業デザイナーの草分け的存在。
仁愛短大の春の遠足で立ち寄った。
プロダクトが存在する生活のシーンをそのまま再現した展示。
アトリエの柳宗理。
エレファントスツールとカトラリーシリーズ。
日常で普通に使ってこそのプロダクトデザイン。
使い勝手と形状の美しさが両立する、機能美というが。
パソコンが身近に使えるようになった大きな要因のひとつ、マウス。
使い始めたら必要がなくなるケースまで美しい。
日本画のようなシャクヤク。葉先まで美しい。
オランダ生まれのフラワーベース『Vanishing Vase (消えているフラワーベース)』は 10年来アトリエの玄関に鎮座する。
福井大学が中心となって地域社会の美術館や博物館、ギャラリー等の ネットワークを交流活性化させて、文化振興をはかろうという会議。
福井大学で第3回が開催され、50名余りの関係者が集って報告発表や意見交換をした。
先日、5月17日(土)に恒例の仁短新入生たちと金沢21世紀美術館に。
開館10周年記念ということで、美術館の顔とも言える レアンドロのプールで知られるレアンドロ・エルリッヒの展覧会。
なんと美術館なのに撮影可能な展覧会は、来場者が次々と情報を発信しているだろう。