名作イームズシェルチェアから46年後の、 1996年に販売されたマウイチェア。
イタリアのプロダクトデザイナー、ヴィコ・マジストレッティ。 これもカルテル社の販売。
こちらも21世紀美術館のホールに休憩用として並んでいる。
フィリップ・スタルクは浅草のアサヒビール〜通称ウ○コビルでも有名。
イタリアのカルテル。ポリカーボネート一体成型の商品が他にもいろいろ。
アートではなく、実はもと漁業で使われていた業務用の浮き。
アトリエが出来た時に、親しくしていた 印刷会社の営業さんにお祝いでいただいた。
笏谷石の蒼ミドリのような、アトリエ空間に溶け込んだ存在。
21世紀美術館の図書室にも並ぶアントチェア。
これはアルネ・ヤコブセン生誕100年を記念して発売になった 3本脚タイプのもの。同じく21世紀美術館のレクチャーホールにも使用されている。
同じヤコブセンの、セブンチェアと並んで世界の定番の椅子。
セブンチェアは、県立図書館の多目的ホールでも使用されている。
共に発表されて60年を過ぎた今も生産が続いているという現実。
良いものを長く、北欧デザインの象徴とも言える。
デンマークのVerner Panton(ヴァーナー・パントン)が自らの名前を冠した Panton Chair(パントンチェア)。
時代を超えて美しい。撮影にもよく使う。
創作の森で、蜷川実花氏がアーティストトークに来た時にも たのまれて貸し出されたこの椅子。
美術品のようで実用。これもヴィトラ社。