Art+Design News

2014年10月

名作イームズシェルチェアから46年後の、
1996年に販売されたマウイチェア。

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イタリアのプロダクトデザイナー、ヴィコ・マジストレッティ。
これもカルテル社の販売。

こちらも21世紀美術館のホールに休憩用として並んでいる。

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フィリップ・スタルクは浅草のアサヒビール〜通称ウ○コビルでも有名。

イタリアのカルテル。ポリカーボネート一体成型の商品が他にもいろいろ。

ガラスのオブジェ。

2014年10月29日

アートではなく、実はもと漁業で使われていた業務用の浮き。

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アトリエが出来た時に、親しくしていた
印刷会社の営業さんにお祝いでいただいた。

笏谷石の蒼ミドリのような、アトリエ空間に溶け込んだ存在。

21世紀美術館の図書室にも並ぶアントチェア。

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これはアルネ・ヤコブセン生誕100年を記念して発売になった
3本脚タイプのもの。同じく21世紀美術館のレクチャーホールにも使用されている。

同じヤコブセンの、セブンチェアと並んで世界の定番の椅子。

セブンチェアは、県立図書館の多目的ホールでも使用されている。

共に発表されて60年を過ぎた今も生産が続いているという現実。

良いものを長く、北欧デザインの象徴とも言える。

名作パントンチェア。

2014年10月26日

デンマークのVerner Panton(ヴァーナー・パントン)が自らの名前を冠した
Panton Chair(パントンチェア)。

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時代を超えて美しい。撮影にもよく使う。

創作の森で、蜷川実花氏がアーティストトークに来た時にも
たのまれて貸し出されたこの椅子。

美術品のようで実用。これもヴィトラ社。