あのデコボコグラスのドローグデザインから。
一見なんだかわからない。 赤ちゃんのオシャブリという意味の吸盤ハンガー。
お風呂場のタオル掛けなんかに使えるのだろう。
ちょっと+ー0(プラスマイナスゼロ)っぽい。
グリーンのLEDがトイレットペーパーではない証。
約2ヶ月間効くのだという。
芳香剤ではないので効果はちょっとわかりにくいが。
これも福井大学時代の卒業生からいただいたカップ&ソーサ。
化粧箱が不明で、残念ながら作陶家がわからないのだが。
使う実感さえ感じさせないクールで優れた工業製品とは別。
手になじむ、一杯の珈琲をじっくり楽しむことができる。
スティーブ・ジョブズが京都の展覧会で購入し 以来評判になったという富山の越中瀬戸焼「庄楽窯」。
富山の広告会社に勤める福大時代の卒業生が その話題とともにその窯のカップを贈ってくれた。
釋永(しゃくなが)由紀夫さんと陽(よう)さんという親娘の陶芸家らしい。
理詰めで精緻なデザインと、無限で繊細なアートは違うようで近いのかもしれない。
アトリエ2階ロフトにかかる作品。
紙の凹凸だけの簡潔で明快な作品。
中学時代の美術教師の三田先生。
県立美術館でまだ元気に展覧会をされていた。