Art+Design News

2015年9月

アップルは最小限、最低限を意味するミニムというデザインの象徴。
 
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iPhoeやiPadなどのパッケージもどんどん簡潔に。
 
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プロダクトとグラフィックが融合して、『らしさ』を増幅する。
 
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こんな別売の付属品のパッケージまで。
 
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ちょっと前のパッケージでも充分シンプルなのだが。
 
本来は障子や畳文化の日本デザインの本流ではないか。

小林雅子と松永亨子という二人の女性作家展。
 
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油紙やブックアートによる小林雅子の作品。
 
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松永亨子の作品。
 
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記憶となって残された身体の感覚を、紙の素材をもとに表現する、
という主旨の女性作家たちの作品。

リモコンの役目。

2015年9月17日

教材にも活用している家電製品のリモコンについて。
 
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パナソニックの使いやすいデザイン。
文字も判別しやすいユニバーサルデザイン。
 
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シャープと東芝。家電の機種にもよるが
スペーシングが気持ちがいい。
 
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SONYとプラマイゼロ。
リモコン自体がプロダクト製品。
使い勝手は割り切ってるのだろう。
 
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テレビではないので比較にはならないが。
アップルにいたってはこう。すべてにおいて。
 
デザインの善し悪しではなく、目的の差異であろう。

三年に一度の大掛かりな現代アートのイベント。
毎回仁愛女子短期大学の修学旅行として2泊3日ででかける。
 
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3日間で150近くの作品をめぐったのだが、説明のしようがない。
 
これは体感してみなければ、まずわからない。
 
創作表現の限りない力を感じる。

鉄腕アトム。

2015年9月 8日

9月6日まで福井市美術館で開催されていた手塚治虫展。
 
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たいていの手塚作品は読んでいるが、アトムは別格。
 
幼少期にアトムを描いて、絵を描くことに目覚めた。