越前市の神山農園で、売れ残りの50円均一で入手。
朝方、水まきした後に生き生きとした咲きっぷり。
今年の8月は雨量がかなり少ない。
鉢植えや花壇には毎日水をやるが。
さすがに1週間以上晴天が続くと、植栽や芝生にも夕方から一斉に水をまく。
往復型のスプリンクラーは実によく働く。おかげでこの夏も青々としている。
これも家の北側や日陰で育つ樹。
花が咲くのは見たことがないが、図鑑によると小さな花らしい。
アトリエの北側にほどよい緑の陰影をつくって 名前がなんとも樹のイメージをよく表している。
街中の住宅ではよく見られる。
ある程度大きくなった樹は夏の青空に映える ピンクや白の花を一面に咲かせている。
アトリエのはまだ50cmほどの小さな樹だが 白や青紫が多い庭ではひときわ鮮やか。
金津創作の森のアプローチに、列で植栽してあるグリーンがヤブラン。
家の北側や陽の当たらないところでも緑の環境が出来る。
その日陰でひっそりと淡い薄紫の花を咲かせている。
花がらを摘まずに野生のままの紫陽花。
ピンクから赤紫〜青紫へと変化して 8月では緑に近いドライフラワーのような趣がある。
みずみずしい6月の紫陽花は、ピークをすぎても楽しめる。
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